身体障害者の友人

 私には、身体障害者の友人Mさんがいる、その友人とは小学校からの付き合いで結構長い

それでなぜ、突然身体障害者のことを書こうと思ったのかと言えば、メールで相談されたからである、個人情報ということもあり内容の詳細は省くがMさんは、今いる職場にてDVと言えばいいのかな言葉による精神的苦痛を受け退社されたそうです。

Mさんのことを少し書くかな、Mさんのは等級５の障害者、等級が5なので国からはお金は出ない、高速道路の障害者割引も対象外である。唯一の割引は携帯電話の料金ぐらいか？私の知るところではそんな所。

それで、Mさんは普通にしていれば障害者とわからない、車も運転できるし普通に食事もできるので、ただ仕事に関してはできることが限られてくるので、苦労しているらしい。

仕事の経験は、製造業のみで派遣会社を転々としているそうです。

Mさんは先ほども書いた通り小学生時代からの付き合い、それでMさんの子供のころは、いじめられ子であった、僕に近付くと君もいじめられるからとM君から離れていったこともあった、そんな時はどうしてみようもなく、力になってあげられなかったことが今となっては悔やまれる。

それで、色々あったが今、Mさんは社会人で就活はとかありますが、障害者の労働に関する法律が、出来たとはいえ厳しいそうです、障害者というだけで面接さえしてくれなかったり、雇ってくれたものの、上記のような、いやがらせで退社へをうながされるらしいです。

今後も大変そうだけど、Mさんの友人として色々と出来る限り協力してあげられたらと思ってます。