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2018年10月7日日曜日

Wordで長形3号封筒に宛名印刷を2 郵便番号枠

前回の続き、ここでWord起動で、説明は前回同様2010で、私の持ってるのこれしかないから。
まずは、ページレイアウトタブのページ設定で実際に印刷する長形3号封筒の寸法を設定

まずは用紙選択、長形3号封筒120×235mmを選択


次に余白、上10.5mm 下10.5mm 左7mm 右7mm、こんな感じかな~
上12mm以下 左右8mm以下なら問題ないかと。
するとこんな感じに。

次に、いよいよ郵便番号枠だが、これはテキストボックスというのを使う
テキストボックスは挿入タブのテキストというところにある。
それでそのテキストボックスをクリックすると。

こんなの出てくるが、これを郵便番号枠へ調整していく
でもその前に、郵便番号枠は、封筒のどの位置に配置とか枠の大きさが決められてるのでそれに合わせなければ、その寸法は

これ、この画像は郵便局のサイトを見ながら自分で絵を描くソフトで私が書いた
まあこんな風に位置が細かく決められてるから、文字位置決められるテキストボックス使いました。
それで、次テキストボックス上で右クリック

その他のレイアウトオプションをクリック

位置は右方向の距離と書かれているが、テキストボックス自体から見ると左の辺、私はここでどっち?と悩んだ。
数字の右の項目に基準とあるが、ページとすると用紙の左辺から、余白にすると最初のページレイアウトで余白7mm後の位置から基準にして右方向ということ。
それでテキストボックスの位置を計算するとき基準をページにすれば、計算が面倒くさくなくていい、数値は84mmと写真ではなってるけど右64.3mm下12mm
235-(8.0+47.7)で64.3
それからサイズタブで高さ8.0幅5.7でOKクリックしたら

こうなった、あれ?
原因は


図形の書式設定、テキストに合わせて図形のサイズを調整するにチェックされてると
非常に長いテキストボックスになります。

これでようやく郵便番号枠のひとつができたわけだが

書式タブの配置のオブジェクトの選択と表示でウィンドウ1個出してあげると作業が楽
名前のところダブルクリックでテキストボックスという名前も変更できます。
それで次、できた枠をコピーペーストで合計7戸になるまで複製、それを一個一個上記のやり方で位置調整
一応位置の数値書いておく。
下は12.0同じなので右のみ64.3mm 71.3mm 78.3mm 85.9mm 92.7mm 99.5mm 105.7mm

そんなわけでこんな感じになりました。
3と4の間の横線は挿入の図の図形で直線と言うので書いた位置は84mmの16mm
それで、その他のレイアウトオプションのレイアウトタブで、3と4と直線はオーバラップさせるにチェック入れておかないとズレる。

以上









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